『竹林凊興』北原白秋(現代俳句集成別巻1文人俳句集 河出書房新社1983/靖文社1947)より抜粋 聴けよ妻ふるもののあり たまさかに浪の音して夜の雪なり 震後 日は閑に震後の芙蓉なほ紅し (家大破して住むに能わず) 紅い芙蓉をひとまはりして来る子です 雁来紅…
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