『地球にステイ! 多国籍アンソロジー詩集』四元康祐編(株式会社クオン2020)より抜粋 蜜 養蜂家と美しくつややかな髪は死に ミツバチと櫛は薄暗い森となった もう十分、男の子は目覚まし時計をセットして この年老いた地球(ほし)に尋ねる:一日って何マイク…
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